マッチングアプリや婚活サイトで「いいね!」をもらうには、プロフィールカードの完成度が勝負。しかし、写真や年齢だけで判断されていると思っていませんか?実は、多くの男性は写真を見たあと、必ず「性格欄」を読んでいます。なぜなら、「この人と話してみたい」「一緒にいたら居心地がよさそう」と感じる決め手がそこにあるからです。
この記事では、性格欄を3秒で「この人、素敵!」と思わせる最強の書き方を徹底解説します。読み終わる頃には、あなたのプロフィールに男性が自然と集まってくるはずです。
性格欄は「自分語り」ではなく「相手目線」で書く
“性格欄って何を書けばいいの?”と悩んだ経験、ありませんか?つい自分の趣味や性格を一方的にアピールしてしまいがち。でも、それでは男性は「この人と一緒にいる未来」をイメージできません。
NG例:あなたの“好き”だけを並べても、響かない!
「読書が好きで、休日はカフェでゆっくり過ごすのが好きです」
→確かに趣味は伝わります。でも、これでは「自分と一緒にいる姿」を男性が想像できません。
OK例:「一緒に」をキーワードに未来を描かせる
「本を読むのが好きなので、週末はカフェでのんびり読書デートができたら嬉しいです」
→「自分がその場にいる」ことを自然に想像させる魔法の一文です。男性は「自分が誘えば、こんな休日が叶うかも」とワクワクします。
婚活中の男性の心を3秒で掴む!「共感」と「安心感」のWパンチ
性格欄に必要なのは、ただの自己開示ではなく、読む相手の心にスッと入る“共感”と“安心感”。それがあるだけで、男性のアプローチ率がグッと上がります。
共感を誘うフレーズで「あなたと似てる」を演出
「人見知りだけど、仲良くなるとよく笑うタイプです」
→“自分もそうかも”と感じさせることで、一気に親近感が湧きます。「この人となら自然体でいられそう」と思ってもらえるきっかけに。
安心感を与えるひとことで「この人なら大丈夫」と思わせる
「穏やかで聞き上手と言われます」
→男性は“話しかけやすい”“緊張しなさそう”と感じ、メッセージ送信ボタンを押す心理的ハードルが一気に下がります。最初のやりとりがスムーズになること間違いなし!
婚活中の男性が「話してみたい!」と思う3つの要素
1. 前向きな性格が伝わる
「新しいことに挑戦するのが好きで、最近はランニングを始めました」
→ポジティブでアクティブな印象が、「一緒に成長できそう」と感じさせます。
2. 相手に興味を持っていることを表現する
「色んな価値観を知るのが楽しくて、人と話すのが好きです」
→「自分にも興味を持ってくれそう」と思わせ、男性が安心してアプローチできます。
3. 素直な自分を見せる
「実はちょっとドジなところがあって、よく笑われます」
→“完璧じゃない”ことで親しみやすさが増し、「話してみたい!」気持ちが高まります。
絶対に避けたい性格欄のNGワード集
- 「しっかり者と言われます」(堅そうで隙がなさそう)
- 「マイペースです」(自己中心的に聞こえがち)
- 「サバサバしてます」(クールすぎて近づきにくい印象)
- 「好き嫌いがはっきりしています」(厳しそうで気軽に話しかけづらい)
プロフィール添削のポイント
- 最初の一文で「自分はこんな人」をシンプルに伝える
- 長文はNG!男性は“3行”が限界
- 「誰と」「どんな風に」過ごしたいかを描くと未来が想像しやすくなる
婚活体験談|性格欄を変えただけで「いいね!」が激増した女性たち
Nさん(37歳・IT企業勤務)のケース
「私は元々、性格欄に『一人の時間が好きで、休日は読書や映画鑑賞をしています』とだけ書いていました。いいね!はたまに来る程度だったんです。ですが、ある日友人から『一緒に何かしたいって思わせないとダメ』と言われ、書き方をガラッと変えました。
『本を読むのが好きなので、カフェでゆっくりお話ししながら一緒に過ごせたら嬉しいです』
すると、驚くほど反応が変わったんです。1週間でいいね!が2倍以上に増え、しかも『ぜひカフェでお話ししたいです』っていう具体的なメッセージが届くようになりました。最初はプロフィールを変えるだけでここまで違うんだ、と信じられませんでしたが、今はその効果を実感しています!」
Bさん(35歳・メーカー勤務)のケース
「婚活アプリを始めて半年経っても、なかなかマッチングが続かず悩んでいました。性格欄は『明るく前向きな性格です。旅行と美味しいご飯が大好きです』と書いていたのですが、反応はいまいち…。
アドバイスをもらって、『一緒に』の視点を意識し、『一緒に美味しいご飯を食べながら、楽しい時間を過ごせたら嬉しいです』に変更したところ、メッセージの数がぐっと増えたんです!しかも、男性から『おすすめのレストランありますか?』と具体的な会話に発展しやすくなり、デートの約束までとんとん拍子でした。」
Yさん(39歳・公務員)のケース
「もともと『真面目で落ち着いた性格です』と記載していた私。でも、マッチング率は低く、メッセージが続かないことも多かったんです。そこで、プロフィールの性格欄を『穏やかで話しやすいとよく言われます。お互いにホッとできる関係を築けたら嬉しいです』と変えました。
すると、『話しやすそうでメッセージしました』という男性が急増!今では、会う前から安心してやりとりが続く男性とだけ繋がれるようになり、無駄なストレスが減りました。」
【まとめ】
プロフィールカードの性格欄は、ただの自己紹介ではありません。相手が「この人と話したい」「一緒に時間を過ごしたい」と思えるきっかけづくりの場です。
ポイントは、「自分語り」を控え、相手目線で「どんな時間を一緒に過ごせるか」を具体的に描くこと。そして、3秒で安心感と共感を持ってもらえるフレーズを散りばめること。
まずは、あなたのプロフィールを見直し、「一緒に」「楽しい」「安心」このキーワードを盛り込んで書き換えてみてください。きっと今より多くの男性があなたに興味を持ってくれるはずです。
次は「プロフィール写真の第一印象をアップさせる方法」についてもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!